試験統計家認定制度
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試験統計家認定制度
日本計量生物学会は日本計量生物学会試験統計家認定制度(以下、試験統計家認定制度)を制定し、試験統計家と呼ばれるにふさわしい統計家の認定をしています。
試験統計家認定制度は、臨床研究の統計的デザインと解析・統計家の行動基準に関し深い知識を有し、実践している者を試験統計家 (trial statistician)として認定することにより、臨床研究の科学的かつ倫理的な質を高めることで、人々が有効かつ安全な医療の恩恵を受けることができ、併せて計量生物学の進歩と発展を計ることを目的としています。
本制度で認定する試験統計家には「実務試験統計家」と「責任試験統計家」の 2 種類があります。要件、認定方法、審査料などの詳細については、「一般社団法人日本計量生物学会 試験統計家認定制度 規則・細則」をご覧ください。
日本計量生物学会 規則・細則
試験統計家認定
審査基準
責任試験統計家
臨床研究のデザインと解析の科学的・倫理的側面の責任を負う試験統計家です。
実務試験統計家
臨床研究のデザインと解析に関連する実務を行う試験統計家です。